趣味のページ

趣味で作って(やっている)いる物アレコレ。一応マイブーム的な事柄な為に更新は不定期になりますがどれを突っ込んで頂いてもある程度答えられる自信ありです(笑)

自分自身の歩みであり、その時々に心が動いた結果であり、時に癒しであり、ある意味で自分の分身でもある物達


バイク HONDA BROS400 HARLEY-DAVIDSON XL1200S XL1200N YAMAHA SR400

楽器 YAMAHA CS-30 KORG KARMA KORG MS2000BR ROLAND XP−80

野菜作り(家庭菜園、コンテナ栽培)

MONO作り

スローライフ、エコ

スターリングエンジン 実験機器

電子工作 ペルチェ素子 圧電素子 ソーラーパネル モーター 充電器 2次電池 デジタルオシロシコープ 超精密測定器

ロボット KHR-2HV 通称 ロボ君

面白かった本 好きな本 今でも眺める本 懐かしい本

写真 一眼レフカメラ ビデオカメラ

鉄道模型


バイク
初めて手にしたバイク HONDA BROS400初期型(ホイルが銀色)後期は金色でフィンが一枚物

BROS400 クッシャロ湖にて

BROS400 会津若松にて BROS400宇治市巨椋にて BROS400ツーリング終了 スタイルは左右非対称のマフラーの取り回しの美しさが目に留まり次にショットガンマフラーそしてプロアーム、赤く塗られたモノサスそして角型断面フレームに収まった水冷4サイクルOHC3バルブ狭角V型2気筒エンジン。タンクからシートテールライトまで一体感のあるシンプルなライン。一見レーシングに見えるがこのエンジンはTRANSALP400V(オフロードモデル)に搭載されている物と同一、だからこのスタイルで沢を渡ったり、深い砂利道もOKと言う変わり者。気分しだいで何処でも連れて行ってくれるすばらしいバイクでした。ロードだけでは探検にならないしね!。北海道や四国の山の中には楽しい事が満載ですが、現地までの距離は大変遠いが高速もそこそこ出るので、割と楽チンでした。もちろん陸送です言い回しが古いなあ(笑)。又こんなバイクに会いたいなあ。 
 会津若松  宇治市巨椋  北海道ソロツーリング終了

とにかくよく走るバイクでした。当時はレーサーレプリカ全盛プトとしてもかなり斬新な企画のバイクだと今でも思ってます。僕は今でも好きですが、ツレは当時も変なバイクと言っていました。乗って見なくちゃ良さは判らないと想うが!

次のバイクHARLEY DAVIDSON XL1200S 1998年製

 二輪の限定解除を取ったので初のリッターバイクがこのXL1200Sでした。ショーウインドウの中で一際ゴチャゴチャした社外部品をまとった無骨な格好で展示されてました。他のバイクも見たのですが、何故か目が合うバイクでとても印象に残りました。たぶん初めからコレしか目に入ってなかったかもね!マフラーの取り回しが特に気に入りました。マフラーの取り回しがバイクのセクシーポイントと想っているのは僕だけ。約5年間で13万Kmを走破しました。ハーレーといえば ドカドカドカ とおとなしく走っているイメージがありますが、こいつはドガガガガーと加速して止まらない曲がらないバイクでして、色々な意味で楽しましてくれました。前のオーナーは鈴鹿サーキットに持っていって走っていたそうです。兎に角暴れん坊で、加速時は振動でバイクから剥がされそうになるくらいでした。流石スポーツスター(星?)だと言わせる満足な加速でした。しかしクラッチ板が結構熱で変形破損する持病を当初から持っており年々その周期が短くなってきたので仕事の足として働き続けるにはメンテナンスやドック入りを頻繁にやらないといけなくなってきて、新型に更新する事にしました。
       
 淡路島  琵琶湖 高島町  琵琶湖 高島町  湖西道路志賀I.C

XL1200Sの交代要員で XL1200Nスポーツスター

 
  2010年製のXL1200Nです。優等生です(笑)。誰にでも扱いやすく普通に乗れてしまいます。当然の通常進化なのですが、しかし時代背景でXL1200SとXL1200Nでこんなにも違うのかと考えつつ、まさに時代を反映して作られております。クロームと黒のコントラストと同じくクロームのスポークホイールがとても綺麗です。めちゃ扱いやすく大人しいです。約27000Km走った所で次の鉄馬に鞍替えしました。

YAMAHA SR400

 ビックシングルの2008年製SR400キャブ仕様。久々の国産車?という事で選定の基準は消耗部品代が安い、頑丈である(壊れにくい)ある程度のメンテナンスが自分で出来る、有料道路も走れる、燃費が良い。当然業務で使うのですから燃費は大事。でも一番の大事なのは長く乗れるか愉しいバイクで有るのか?だと想います。常に自分の命を預けている物なので、この感覚は大事ですね!

買ってから直ぐの頃ははっきり言ってミスチョイスだと思っておりました。何せ振動が半端ではない4000回転辺りから5000回転まではめちゃくちゃ振動があり6000回転辺りで落ち着く感じで、しかし6000回転は引っ張りすぎだし4000から5000回転は通常一番使う所なので、コレは困ったと毎日乗りながら悩んでいました。マフラーは溶接部分からが外れること二回、純正テールランプの配線ホルダが脱落、そしてリヤサスのスプリングが暴れてとシリンダーにガチガチ当たる状態が加速時に続く。当然メーター類のランプ切れも起こる。一体SR乗りはどう克服しているのか?はたまた固体差なのか。即ちハズレロットとか?等考えている内に振動がナチュラルに成ってきてリヤサスが暴れることも無くなりました。その当時の傷がリヤサスに錆びとして残ってしまっています。大体2万2千Km行った辺りから静かになって来た様です。新車でSRを乗ろうと想っている貴方は、その辺りまで我慢です!。後は、とてもいい関係にれますよ多分!

プチ改造について
先日24ヶ月点検がありまして、その時に400CCにしては重いクラッチが何とかならないかと思い、新型(インジェクション)からクラッチの重さ30%減に引かれて、スプリングコンプレッション(コイルバネ6個)を新型用に換装してみましたら、めちゃめちゃ軽くなりました。全く別物です。こんなに効果が有るのなら旧型に乗っている人にも正式に広報してあげれば良いのにと想っている次第です。その後も普通に走っておりますがマッタク問題なしです。
44000Kmを超えてチェーンとスプロケットを交換するのに伴い折角やから少しいじくって、リアの刃数を2つ減らして同じ速度でも回転数を抑えてエコにしてみました。特に加速に問題も無く(元からトルクが有り過ぎるので問題が出るはずもないが))同速度で少し回転数は抑えられていて、これも狙い通り。これも標準装備でいいのでは無いか思う次第です。
   店の前でちょうど77777.7Kmを表示。感無量です。途中で町内を一周致しましたが。ま良いでしょう。結構長く乗ってます。相変わらず飽きの来ない良いバイクです。この画像をアップしている時点で既に80512Kmに成ってますが、がんばって走っています。タイヤの交換にスプロケット、チェーン、ブレーキパッド交換等を致しました。トラブルらしいトラブルは無いのですが気になると言えば、4速から5速に入れて引っ張るとクラッチが滑る現象が起きるのですが、高速走行に限るし問題なしとして、もう一点はアイドリングの回転数の問題、今まで(走行70000Kmぐらいまで)1000回転で問題無かったのですが、信号待ちとか右折で対向車を待ってる時に発進時にかぶる様な感じになりアクセルをアオルと持ち直したりするが、最悪はエンストする事が有り列の先頭だったりすると非常に焦ります。また一度エンストするとこれまたかぶった状態と同じでしばらくしないとエンジンがかからなくなります。対策としては、アイドリングの回転数を1500回転に上げると問題無い様です。信号待ちの時多少振動があり落ち着きが有りませんが我慢です。キャブレターとか分解清掃しなあかん時期に来てるのかもです。
   

FXDL Dyna ローライダー

   現在の鉄馬(アイアンホース)です。2006年製のFXDL Dyna ローライダーです。一応インジェクション仕様ですが、O2センサーは付いてません。その事が影響しているのか、加速する気持ちにエンジンが付いて来ている感が有り、キャブレターの様な吹き上がりが有ります。2010年製のXL1200Nの場合(当然インジェクション仕様O2センサー付き)はアクセルを開けると少し考える(計算中)のタイムラグが有ってその後ググッと加速する感じが最初からずっと有りまして、距離を走ってたらその内慣れるやろぐらいに思っていましたが、どーも最後まで気持ちにシックリ来ませんでした。ところが、こいつはそれが無い様です。まさにXL1200Sの様な荒っぽく走れる所がとても気に入りました。まさに一体感ですね!。このフィーリングは長く付き合うのにはとても大事だと思っています。しかし同時に振動も返ってきました?。ラバーマウントでXL1200Nと同じようなコンセプトの筈ですが、あちらがほぼ振動が無いに等しい(自分の感性)バイクで初めてこれに乗ったときは思わず、バランサーかエンジンに何か重大な問題が有るのでは?と思うほどすごい振動でした。しかしこれも体がかつて覚えていた振動でやっぱりXL1200Sの鼓動感を思い出す事になりました。そのように思えると一度逃した獲物がまた手中に収まった感がありこれからの活躍が楽しみです。アルミの地肌はとてもデリケートでお出かけの天候には非常に気を使います。今までで一番わがままなお嬢さんですね。

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楽器

YAMAHA SC-30 当時、テクノが爆発的に流行りました。そうですYMOですね。私もSONY ウォークマンで何故かスネークマンショーを聞きながら京都からコレを担いで電車に揺られて大阪の高校に通っていました。本体が15Kgとハードケースを入れると20Kgを超える重さだったと思います。当時身体がとても小さくて自分の背丈と同じくらいのハードケースと悪戦苦闘しながら駅からヨロヨロ降りてくると観かねたクラスメートが学校まで運ぶのを手伝ってくれました。軽音楽部でメンバーに普通の音は出ないのかと言われながら楽しく弾いておりました。得意分野は効果音で部の夏合宿で深夜の校舎内を大分涼しくした事が有りました。少しくたびれていますが今でも当時と変わらず楽しい音を思い出と一緒に出してくれます。 音が安定するのに30分ぐらい掛かるのが今も昔も変わらず可愛らしい。アナログモデリングはこいつのみでやはりモノフォニック(単音)でバンドを組むのは厳しいので、プリセット型のYAMAHA SK-10 シンフォニックアンサンブルを投入しました。高校を卒業と同時に触る機会が無くてどちらもハードケースに入れたままお蔵入りに。

その後かなりの時が経って、MIDI規格なるもので楽器同士やコンピューター(DTM)で演奏が出来る事を雑誌で知って、オークションで中古のKORG KARMAを落札したのをきっかけに音楽製作が出来る環境にカムバック致しました。しかし今の楽器はほんとに安くなりました。でもなんとなく今の楽器は個性が無い!と思ったり。でもKARMAは何か肌に合ってます。それでも既に古い楽器になってますが。ここでは新入りです。KARMAはフレーズジェネレーターとしての機能が売りで、そのフレーズの作り方が僕的にはかなり好きなので、即興で演奏すると気持ちよさ倍増です。もともと打ち込み完璧主義ではなく、自分が愉しければOKなのです。その他の楽器はROLAND XP80、88鍵マスターキーボードとして、KORG MS2000(ボード型)デジタルモデリングでの音作りはどんな物かと思い投入しましたが、アナログは理屈抜きでツマミをぐりぐりすれば思う音にどんどん近づくのに対して、デジタルは視覚的感覚的に解りにくいのでちょっと使いにくい感じ。ただし使う側の問題でも有るかも?常に埃との戦いなので、演奏前は必ず掃除が必要です。子供に手が掛からなくなる時まで何とかこのまま動態保存したいと思っています。 


You Tube の湖北雪景色に ジャンプ




野菜作り

  ここ何年かプランター菜園を楽しんでいまして、何が良いかと言いますと割と気が向いたときに手入れをしても何とかなっている。食べて美味しい。子供が野菜好きになる。緑が綺麗で癒される。最近の苗は良く出来ているので、素人でもそこそこ美味しい野菜がどっさり出来たりすると、「もしかして今の仕事よりこっちの方が向いているのか?」と勘違いしてしまいそうなぐらい出来がいい。もちろん家族で消費する物なので、家族に「美味しいこの野菜」と言って貰えると俄然張り切って「又来年頑張って作るぞ!」となる訳です。たぶん買って来るほうがトータルで安く付くのは家族も解っているのですが、やはり「うちの野菜が一番うまいぜ」と言ってしまいます。 でも本当に美味しいよ!特に鮮度が命な野菜は、味わったことの無い味を体験できる。しかも毎日。コツは、やはり苗の選び方、コレさえやれば大抵大丈夫、でも良い苗を見つけるのにはそれなりに勉強も要りますが。気楽に行きましょう。趣味ですからね!。意外なのは、この商売をしていて鉄系の感じがする中、話していると家庭菜園クラスを楽しんでいる方々が割といらっしゃる事ですね!  
 




MONO作り

 レゴ 兎に角良く出来ております。特にこの製品は専用パーツがほとんど無い正にブロックだけで組み立てられるモデルです。  コントローラー制御用ソフトウエア Mach3
4軸までサポート
 MGC COLT LAWMAN MKV HW CLASSIC MODEL。手にずっしり来る良く出来たモデルです。
精密NCフライス 
オリジナルマインド製 COBRA2520組立品
スピンドルはナカニシ製。
中々作り応えが有りました。原点の追いかけ方を工夫してみたので精度は上々。
ステッピングモーターでホールディングトルクは9Kg
送りネジのリードはX軸Y軸Z軸共に2mmで基本ステップ角度は1.8度、マイクロステップ分割数1/8と設定しているので1mm動かすのに必要なパルス数は800
よって1パルスで0.00125mm動きます。
さらにマイクロステップ分割数を1/16にすると0.000625に設定することも可能です。必要無いか!
 マイクロスコープ 200xを付けています。
ワークの位置出しと測定と観察用
200倍に確認して1パルス送って実際に動くのを見るとやっぱり感動する。

工作機械は校正は出来ませんが精度の良い機械ならば自己責任での計測は十分出来ます。
 システム全景
左 加工機 
右 PCモニター下に制御装置QUATTRO-1(結構小さい)その制御装置をRS232CでPCに接続してあります。
 原点復帰の直後でやる気満々で待機状態
     
 超硬材をUT UDCBR0.4BEMで切削した後の画像。結構遣られております。(4時間半加工した後)  ワークの加工状態を検証中  0.1ミクロンの測定が出来る位置検出装置
自家製(組み込みデバイスはメトロール製)
主に機械の精度チェックに使っている。
 ADVANTEST デジタルマルチメータ
回路のチェックやテスト用(下)
 
 タミヤカラー  近藤化学製 KHR-2HV ロボ君です。    滋賀県 マキノ高原 メタセコイヤ並木
   
 C53型蒸気機関車。ボイラー上のドームが1つだけのスマートな外観。お召し仕様。実機は京都梅小路機関車館に行けば会えます。 珍しいマレー式蒸気機関車.9800型。実機はアメリカ、ボールドウィン・ロコモーティブ・ワークス製で配管が面白い。  今から40年ぐらい前の製品のラッセル車。物持ちが良いと何時の日か日の目を見るかもね!  構想から約15年以上経っていますが未だに完成していないレイアウト!配線は出来ているが土が無い。白い部分が石膏で全体の約1/4しか張れていない。レイアウトは土があって初めて良さが出ると想う。何とか子供が成人するまでに仕上げたいと想っている。気の長い話である。一応電気的にはOKなので、車両を走らすことは出来る。
     
 C62型蒸気機関車  C11型蒸気機関車  C53型蒸気機関車  扇方車庫
     
仕事で使用中  バイク用品のモデリング中  NCパスの確認作業中  左のパスで切削した製品(検証用)
     
 アクリル切削  超高速度カメラによる切削加工中のキリ粉排出と刃先状態の確認テスト中  SILVER LAKE CLUB製のウエストバックとCONTOURのハードケースとメットは大切な仕事の相棒です。  左 超硬EMで加工 右ダイヤモンドEMで加工
影の出方を確認しています。



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